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ワタベラ雑記帳

メンヘラ雑記。生きづらさ考察、創作、本、映画、音楽。

Watabera Miscellaneous Notes

さよなら、鈍い感受性

【医学部】童貞医学生がOSCEに落ちるワケ【試験】


 ランキングに医学生ブログで登録しているので、たまには医学生っぽいことも書こうと思う。


 女性経験の少ない医学生は、実習中の診察業務に向いていないのではないか、と最近思った。

 

 

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病院実習と身体診察


 医療関係以外の人もいるはずなので、まずは医学科の実習と診察について説明したい。

 医学生は、高学年になり病院実習が始まると、患者さんの診察を自分ですることになる。

 例えば、問診で話を聞いたり視診で肌の様子を見たり聴診で心臓や肺の音を聴いたり触診でリンパ節の腫れ具合を確認したりする。

 もちろん、診察は本職の医者も行なう。そして、診断や治療法の決定、施行は、医者によって行われる。

 学生は、診療方針の決定とは別にして、勉強のために、診察の練習をする。将来1人でできるように、患者のベッドに向かい、患者と1対1で診察するのである。

 ではなぜ、女性経験の少ない医学生はその診察に向いてないのだろうか。

 

 

データに個人性は不要だが、データのもとは個人


 診察では、患者さんの身体から色々な情報を取ってこないといけない。心雑音なしとか、橈骨動脈触知良好とか。その情報をもとにして診断を行うので、データは他の要素によって影響を受けてはいけない。

 つまり、診察では患者さんの身体の状態を、データにして取り出している。そして、そのデータというものは、人間性とはまったく別の情報である。脚に浮腫があるとか、目の結膜が赤いとか、酸素飽和度が低いとかは、その人の人となりと隔絶した事実である。

 

 すると、どうしても、患者さんの身体の一部を、データを取り出すためのモノとして扱ってしまいがちである。

 

 我々が必要なのは、身体の状態という部分の純粋なデータである。そして、そのデータを提示しているのは、患者さんの身体である。純粋なデータの収集にこだわるあまり、一人の人間である患者さんの身体を、データを提示するモノとして錯覚してしまう可能性がある。

 

 患者さんの人格を考慮せず、データだけを取る診察をしたらどうなるだろうか。それは例えば、患者の不安感を受け入れず必要事項だけを言わせる問診であり、無言で不気味に視診することであり聴診器を冷たいまま肌に押しつけることであり身体の扱いが粗暴な触診である。そのような診察は、患者さんを不安もしくは不快にさせることだろう。

 

 診察での医療者は、必要なデータを確実に取りながら、同時に相手の人間性を最大限に尊重することが求められているのである。

 

 つまり、色々な所見を取りながらも、患者さんの身体や精神を丁寧に扱うことが必要なのである。

 

 さて、それが女性経験の少ない男に可能なのだろうか。

 

診察と恋愛の共通点

 

 恋愛(果ては性行為)では、相手の尊重や相手の喜びを前提にして、目的や行為を達成しなくてはいけない(はず、多分)。女性経験の少ない男の大多数は、それができないから女性経験が少ないのだろう。偏見だが、そういう男は相手の尊重よりも自分の目的達成しか頭にない。だから、モテないのである。

 

 診察と恋愛は、〈相手の尊重〉と〈自分の目的〉の2点を両方達成しなければならない、という点で同じである。

 

 恋愛において自分ばかりを優先してしまうような非モテ医学生が、慣れない患者診察で相手のことを尊重しながら所見がとれるだろうか。いや、きっとデータをとることばかりで頭がいっぱいで、患者への気遣いはろくにできないに違いない。

 

 女性経験の少ない医学生の大半は相手への気遣いが足りてないと思われる。そして、臨床実習の診察では、相手を気遣いつつ自分の業務をこなすことが必要なのである。なので、女性経験の少ない医学生は診察業務に向いていない。
 

 

診察されるのも人間

 

 なぜ、突然こんなことを思いついたかというと、原因が2つある。

 

 まずひとつ、なにより僕自身が、データを取るのに必死で、診察時に患者さんの身体や精神を気遣えてなかったからだ。さすがに最近はそうでもないが、臨床実習が始まった直後の患者診察では、緊張してデータを取ることしか頭になかった。

 

 他人の診察を見ているうちに、自分の診察には「診察される側の人間」が存在していないことに気づいた。そうやって、自分は思いやりや気遣いのない診察をしていたのだ、と思い知った。

 

 最近では、上手くいっているかは分からないが、下手なりに患者さんが不快にならないように診察しようとしている。

 

 

OSCEで女性経験がバレる

 

 そしてもうひとつは、あるエピソードが原因になっている。

 

 医学生が高学年で受ける試験にOSCE(オスキー)というものがある。これは、座学の試験ではなく、実技試験である。病院実習を行うのに足りるだけの、診察や処置技能があるかを評価する試験なのである。

 

 診察の実技試験となると、このOSCEには当然模擬患者役が要る。ある日僕は、上の学年のOSCEの模擬患者役として、試験会場で待機していた。僕の役割は、身体診察の患者役で、受験生から聴診や触診を受けることであった。

 

 大体10人ぐらいの先輩が、僕を模擬患者にして身体診察を行った。お腹に聴診器を当てたり、お腹を押したりした訳である。

 

 10人もいれば、診察の仕方もまさに十人十色である。何人かの人は非常に患者役の身体の扱いが粗暴だった。まるで所見を出すためのモノのような扱いだった。そして、そういう人たちは、概してモテなそうだった(見た感じね)

 

 先輩に対してこんなこと思うのは失礼である。しかし、触診の圧が強すぎたり体位変換を無理矢理にしてくる人たちは、往々にして、童貞ぽかった。

 

 

まとめ

 

 という訳で、女性経験の少ない医学生は診察の仕方が下手だと思う。ちょうどセックスのときに、相手お構いなしでAVの真似ごとするみたいな感じで。

 

 OSCE落ちたら病院実習に出られないので、OSCEを控えた童貞医学生は風俗行ったほうがいいかもしれない(嘘です、別にOSCEなんて普通にしてれば受かります)

 

 

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