家庭教師のお姉さんにおっぱい揉ませてもらいたい
「先生、いつもありがとうございます。家庭教師、先生にお願いして、本当によかったです」
「どういたしまして。でも、どうしたの。急に改まったりして」
「じつは……僕、先生に言いたいことがあるんです」
「なに?」
「僕、家庭教師のお姉さんにおっぱいを揉ませてもらいたいんです」
「……」
「……すみません、急にこんなこと言ってしまって……でも僕は本気なんです」
「冷静になって」
「いえ、僕はいたって冷静です」
「さっきの発言は冷静じゃないよ。とりあえず落ち着こうか」
「…………落ち着きました」
「よかった、じゃあ今の変な発言は聞かなかったことにするから」
「いえ、なかったことにされては困ります。話は続くんです」
「続かないよ!!」
「続きます」
「なんで突然そんな話してくるのか、全然分からないよ……」
「それはですね。僕が中2のときに、家庭教師のお姉さんに筆おろしされるAVを観て、以降のそのシチュでしか抜けなくなってしまったからです。さすがに、現実で筆おろし無理です。でも、おっぱい揉ませてもらうのなら、頼み込めばチャンスがあるんじゃないか、と思いまして」
「そう言われても分からないって!!」
「分からない?……あぁ、女優の名前ですか、綾城ゆりなです」
「ちがうよ!!」
「どうちがうんですか」
「そもそも、さ」
「はい」
「それ、俺にする話じゃないよね」
「え、なんでですか。これは先生に向かう話すための話題ですよ」
「おかしいよ。仮に、仮にね。もし俺が女の子だったら、それを言う意味は分かるよ。いやもちろん言っちゃダメだけど」
「はぁ……」
「でも、俺は男だよ。男の家庭教師に、『家庭教師のお姉さんのおっぱい揉みたい』って言ってもどうしようもなくない?」
「どうしようもあります」
「ないよ!!」
「いえ、ですから、話は続くんです。最後まで聞いてください」
「?」
「僕は、どうしても家庭教師のお姉さんにおっぱい揉ませてもらいたいんです。ここまでは、OKですね?」
「あ、うん」
「でも、男である先生が家庭教師の状態では、絶対無理な話です。このままだと、この夢を叶えられないまま、高校を卒業してしまいます。なんとかして、家庭教師のお姉さんが家にくるシチュエーションを作らねばならないのです。そこで、非常に申し訳ないのですが……」
「なによ」
「新しい家庭教師を呼ぶために、先生には今日限りで家庭教師をやめていただこうと思いまして……」
「え、あ、あぁ、うん…………やめるわ」
「本当にすみません。今までお世話になりました」
「いいよいいよ、もう」
「あと、できたら……」
「うん」
「先生のお知り合いの女性を、家庭教師として紹介してもらえませんか?」
(注:綾城ゆりなが家庭教師モノにでてるかは不明です)
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