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Watabera Miscellaneous Notes

人生やめてません

ネットDE暇つぶし!汚文書解読に挑んでアハ体験!!

 

 こんにちは、ワタベラマナです。

 

 今日は僕の字が汚いことについて書いていく。せっかくなので、皆が楽しめるように暗号解読形式にした。

 

 まず、僕が手帳に殴り書きした文章が写真で載せてある。皆には、手書きの文章を見て、なにが書いてあるかの読解に挑戦してほしい。僕の字はかなり汚いので、なかなか苦戦すると思う。けれど、文脈などのさまざまな要素を踏まえれば、意味の通る答えが見えてくる。ぜひともそのときのアハ体験を味わってほしい。

 

 また、画像の下に、画像中の文と同じ文章がキーボードで正書されている。それで、自分の読解を答え合わせをして、自分の解読が本当に当たっていたかを確認しよう。もしかしたら、答えは思いも寄らぬものかもしれない。

 

 今回は、あるがまま僕の字の勢いを大事にするために、もとの文からいっさい推敲していない。そのため、文章がめちゃくちゃだが、どうか容赦してほしい

 

 それでは、ぜひとも僕の汚文書解読を楽しんてほしい。

 

 

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 僕の字は汚い。すごい汚い。小学校から大学までずっと汚い。

 

 硬筆で初段にもなったけど、字が汚い。

 

 大学の友達にもずっと字が汚いと言われ続けている。

 

 なぜ僕の字は汚いのだろう。

 

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 そこで、自分の字をながめていると、いくつかの傾向があることがわかった。

 

 大体、字の最後が次の字にとりこまれている。

 

 たとえば、ここ画像参照↑「がの゛」を「次」の左側にとらわれている〈「が」の濁点と「次」の部首のにすいとが共有されている

 

 つまり、手ではその文字を買い於ていても、頭はその次の文字にうつっているために、文字の最後らへんが自分でも解読不能になるのである。

 

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 頭での文章を書くスピードに、手で文字を書くスピードがおいついていないのだ。

 

 手より頭の回転がはやいと言えば、聞こえはいいが、要は動作性IQが言語性IQをはるかにしたまわっているだけである。

 

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 発達障害の1つである学習障害の症状の1つとして、書字表出障害というのがあり、これは「字が汚い」「誤字脱字が多い」「字の大きさがバラバラ」「位置もズレている」と僕の書く字の〈と〉一致するところが多い。

 

 さらに、DSM-Ⅳ-TR(医療現場で使われている診断基準)には、『書字能力、その人の生活年齢、測定された知能、年齢相応の教育の程度に応じてきたいされるものより十分に低い』とある。まさにその通りではないか……

 

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 とは言ったものの、その次には『文章を書くことを必要とする学業成績や日常の活動を著名に妨害している』と書いている。

 

 僕も頑張れば、読める字を書けるので、『学業成績や日常の活動を著名に妨害している』とは言えない。

 

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 やっぱり僕はただ字が汚いだけなのだろう。その原因はやっぱり動作性IQと言語性IQの差だろう。(WAIS-Ⅲでこの2つに差があると言われた)

WAIS-III成人知能検査|日本文化科学社 心理検査専門出版

 

 具体的には、言語性IQの分、頭の中で文章を構成するスピードが早い速い

が、それに対して、文字を書く能力すなわち動作性IQが足りていないのだ。

 

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 よって、頭の中で文字が並べられる速度に手が追いつかなくて、どうしても字が汚くなってしまうのだろう。

 

 いや、もうこれはなおらない。多分。

 

 だけど、その内に社会人になる身分としては、他人が読めるような字を書くという努力もしなくてはならないだろう。

 

 まあでもできるだけでいいわ。

 

おわり

 悪文への挑戦ありがとうございました。ワタベラマナでした。

 

 解読不能のところ、本当に自分でも読めなかったのでだれか答え教えてください。お願いします……。

 

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